ENVOYプロジェクト

Luxionが面白いサンプルページを作っていたので紹介します。Envoyプロジェクト、と名付けられたこちらのページをご覧ください。

Luxionからの説明は以下になります。ENVOYプロジェクトでは、KeyShotを使って製品デザインをスケッチからそれを具現化するところまでを行っています。このページでは、製品のライフサイクルを通して、KeyShotのビジュアルがどのように活用できるかをご紹介します。また、Luxion Creativeチームのプロセスを紹介し、シーンや例を提供していますので、ダウンロードしてご覧ください。

自転車用のヘルメットを作る、という想定でこのページは作られていますが、一つの3Dデータから色んなコンテンツが作成されています。具体的には

• 動画
• コンフィギュレータ
• インタラクティブコンテンツ
• アニメーション
• テクニカルイラスト
• 3Dプリンティング用マテリアル
• VRコンテンツ
• WebGLコンテンツ

などなどです。CADに付随してKeyShotを上手に使うと上記のコンテンツが製品開発フローに併せて効率的に作成出来るようになります。現状KeyShotの使用領域というのはユーザーによって千差万別ですが、ああ、こんなことも出来るんだ、レベルでご覧頂ければ、後々役にたつかもしれません。

下記の動画は KeyShot Worldで展開されたものですがこのプロジェクトのメイキング編となっています。併せてご覧ください。